
先日、このような記事が掲載されました。
相次ぐ社会保険料の削減によって、全国で医療経営が立ちゆき行かなくなってきています。
ご多分に漏れず・・当院でも2024年は平均すると毎月100万円以上の赤字でした。
黒字だった月は、GWの5月、インフルエンザワクチン接種が多かった10月11月と実際にインフルエンザが流行した12月の4ヶ月だけ・・・
年間で1500万円近く赤字になってしまいました。
その上で、政府からマイナ保険証推進の指示が来て、対応機器を購入したり、コロナ対策等の助成金は全て廃止になり、カルテも電子化推進政策なので電子カルテ導入(これだけで2000万円です)、さらには経年劣化による機器の更新(医療機器はだいたい5−10年更新で保証が無くなります)など。
そこに追い打ちをかけるのが原材料費の高騰を理由に仕入れ価格が全て値上げ・・・(医療費はどんどん値下げされているのに)
なんですか?日本国は医療を潰そうとしているんですかね?
千葉大学病院が、「患者さんの話をじっくり聞いて、3分診療しない」という診療に対して、保険適応なし(自由診療)5万円というのを始めるようです。
それが軌道に乗るようなら全国で始まるでしょうね。
保険診療の崩壊が始まっているのです。
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