今日は気温がぐんぐん上がって、浜松市では41℃が予想されています。
ここ数年、気温が高い日がある頻度が増えてきていますが、今年はまた多いですね。
明らかに地球温暖化が進んでいることを実感します。
人間の体温が42℃を越えると、タンパク質が変性し始めると言われています。
タンパク質は身体を構成する上で非常に大切なものです。
このタンパク質が変性して機能しなくなると命に関わってくるのでご注意下さい。
周囲の熱を吸収して、体温が上昇させないためにも・・・
① 水分を多めに摂取して汗がかけるようにしておく
② 熱い環境を避ける(外出しない、室内はエアコンを・・)
注:熱中症で救急車で運ばれてくる患者さんの多くが「水分は十分取ってたんですけど・・」と言います
さて、こんな環境の中に置かれても、政治家さんたちは温室効果ガスの削減にあまり積極的では無い様に見えます。
日本は石炭を使用した火力発電の割合が多い国とされています。
そろそろ既存の政治屋さん達ではなく、新たな政治を目指せる人を選ばなければいけないのかも知れませんね。
我々、有権者もいろいろな点に関心を持って見ていく必要があるのです・・・
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