6月6日は友人の命日です。
もう40+数年前に、今となってはつまらない理由で自ら人生を放棄してしまいました。
以来、毎年6月6日には酒を飲んで酔っ払いつつ彼を忍んできました。
もう60才を超えた院長には、彼の死の理由はつまらない事だったなぁとしか思えなくなっています。
でも20才前の彼には人生を賭けるような出来事だったのでしょう。
今の若い方は私たちの若い頃よりも多くのストレスの中で生きていかなければならないのだと思います。
でも、きっと生きていくうちに「ああ、つまんないことに悩んでたなぁ」と思える日が来ます。
中島みゆきの「時代」の歌詞どおりですね。(知らない人はwebで探してね)
生きることを諦めないで。
生きてて良かったなぁと思える日がきっと来ます。
なので院長は今年も6日は酔っ払います・・
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