火曜日の18時過ぎから皆既月食が始まり、19時15分頃に皆既食状態になって、小1時間続くそうです。
今回を見逃すと次は3年後の予定・・・
しかも今回の月食に付属して、天王星食という惑星食も見られるとのこと・・・
この月食と惑星食が同時に起きるのは非常に稀で、次は西暦2235年!!
同様に前回、月食と惑星食が同時に起こったのは442年前・・・なんと戦国時代のことでした。
1580年というと、織田信長が大阪の石山本願寺を降伏させた年。
あの姫路城が建設された年です。
さて、2235年にはどのような世の中になっているのでしょう?
そんなことを考えながら、21世紀の天体ショーを見てみましょう。
あ、でも院長は診療中で見れないかな?
いや、ちょっとその時間は患者さんも外で月を見ようよ!!
落ち着いてたらいいなぁ・・・
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