4月になりました。
新年度の始まりです。
新しい希望を胸に学校や新たな職場に通い始めた方もいらっしゃるでしょう。
そして街には桜が、皆さんの春を祝福するように咲いています。
我がクリニックでも、救急救命士の一人が、新たに医療について勉強するために看護学校に進学しました。
しっかり勉強して知識を付けて、未来の日本の医療の一端を背負って行って欲しいと思います。
毎年、この時期に思いふけるのですが、もう50回以上も桜を見てきているんですね。
そして後、何回桜の花に会えるのか???
そろそろ人生の終わり方を考え始めても良いのかな?と思っています。
以前も書きましたが、皆さんは自分の人生をどのように終わりたいでしょうか?
そして残りの人生とそのゴールまでに仕上げておくべき仕事・・・
逆算していくと、もうゆっくりしている時間が少ないことに気づきます。
ああ、今年度も遊んでいる暇はないなあ・・・と自分に言い聞かせつつ、日々、通勤のハンドルを握りながら桜を眺めています。
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かいごや (日曜日, 03 4月 2016 22:41)
クリニックの皆様方こんばんは。
先生、まだゆっくりしているなんて早いですよ。
八戸救命のブログにかいてありましたが、自治医大から研修があるそうじゃないですか。
自治医大さいたまも3次救急指定されたようですが、
やはり、救急といえば、地域密着型。総合診療。
川越救急クリニックがこれからも外部に重要性広報する必要があると思います。
そして、今後の課題になる、高齢者医療・終末期対応も、医療従事者・救急担当者と議論していってください。
私的には、救急車内で受入先が決まらず、形式だけの心マの方が悲しいと思います。
※尊厳死・ご本人の意思に従って。と言う意味であり、蘇生処置を否定するつもりはありません。
最後の最後まで、ご本人の意思を尊重したい。という意味です。
ジャスミン (木曜日, 28 4月 2016 18:43)
高校生の息子達がお世話になりました!
特に長男は昼に受傷したのに夜になってから「ヤバイかも」と言い出し市内の救急病院に電話をしても整形科はないとの返事。そんなときに以前、テレビで拝見た先生の事を思いだし、疑心暗鬼で(すみません!断られ続けたので)電話すると「すぐ連れてきて下さい」との返事!テレビのとおりだー!と感動したのを覚えています。結果は複雑骨折でした。あの時はお世話になりました。相変わらずお忙しい毎日だと思いますが、お体大切になさって下さいね!
感謝、感謝です
スタッフの皆様も、ありがとうございました!!
Gs√スタンド☆マン (金曜日, 29 4月 2016 11:00)
先生、スタッフの皆様
こんにちわ。
桜、毎年 歳を重ねる度に美しく見えるのは、気のせいでしょうか?
小さい頃に恐怖でしたが、全身麻酔で手術をして、意識が無くなる瞬間の感覚を40才過ぎても覚えてまして、それ以来 自分の人生の終わりばかりを気にするようになりました。
考えれば考えるほど、呼吸が苦しくなりパニック見たいにドキドキしてしまいます。
だから、ならるべく自分は人生の終わりを考えないようにしてます。
人生、日々勉強で前を見るようにしています笑
今年も、先生やスタッフの皆様
頑張って下さい!
活躍をテレビ等で拝見しますと
感動のあまり、不安や悩みごとが
嘘のように吹き飛んでしまいます。
これからも応援しています。