SONY生命って・・・

SONY生命保険・・・当院開業以来、今まで5年間。福岡県にいた時を合わせると合計で8年間ほど、保険の診査医をしてきました。

いろいろなライフプランナーさんとお話をしたり、保険の仕組みを教えてもらったり、お客様のご自宅まで訪問して審査をしたり・・・楽しくやってきました。

ま、1回の審査料は数千円しかもらえないので、私なんぞは麻酔のバイトをした方が儲かるのですが、平日の日中に時間が取れないお客さんに喜んでいただけるのがちょっと幸せで、やってきました。


今回、当院の都合で、土曜日に私が不在になった時に、お客さんがいらっしゃったそうです。

大変申し訳なかったのですが、当院では私しかSONY生命の審査ができないため、お断りして帰宅していただきました。

その後、そのお客さんの営業担当の方からお怒りの電話があり、当院の事務がクレームを受けたようです。


ま、当院の・・・というか私の都合でこうなった訳ですが、営業担当(ライフプランナー)と我々診査医はお互いに協力し合って、お客様に対応する仲間だと思っていました。それを一方的に担当者から「おたくのやり方・・・システムがおかしい!こんなので診査医登録なんてする資格ないんじゃないか?」とまくし立てられ、我が事務たちはもうSONY生命には辟易してしまいました。

自分のお客さんは大事でしょうが、他の人間の都合や話は全く聞いてくれませんでした。新宿第4支社の支社長?だそうです。

こういう方が長を勤めるような会社の審査は今後辞めよう・・・と思いましたので、このたび、私SONY生命の診査医を辞めました。


個人的にもSONY生命に加入しているのですが、まあ、私の担当者は前任から引き継いだきり、一度も顔を見せません。果たしてこれでライフプランナーと呼べるのかしら??多少不安です。

解約してプルデンシャルに替えようかな・・・・





コメントをお書きください

コメント: 6
  • #1

    かいごや (金曜日, 15 5月 2015 23:02)

    先生こんばんは。
    診査医っていうのが、どう言う物かがわから無いのでなんとも言えませんが、通販型に近い、格安の保険は営業の挨拶回りは皆無ですね。

    逆に、昔からやっている営業で駆け回っている保険会社の方が、年に数回位顔を出す感じがします。挨拶のタオルが山のように出てきます。
    ただ、金額が高いのと、身内でターゲットが見つかると容赦なく、営業見積もり攻撃食らうのと高いのが・・・。

    やっと、2ndシングルの案内でましたね(笑)

  • #2

    ずーの (火曜日, 19 5月 2015 23:17)

    先生のお気持ちもわかりますが、営業の方がそこまでクレームを申し立ててくるからにはなにか問題があったということは、ないでしょうか?
    御断りして、帰ってもらう際の事務の方の対応早いどうだったのでしょうか?きちんと、丁寧に陳謝して御断りしたのでしょうか?
    基本的には、私はクリニックのファンです。しかし、そちらに行くと、事務やピンク色の服を着た看護師さんの中には、対応に問題があると感じる方も見受けられます。
    自分たちの対応に問題がなかったか、そこも検証してみる必要もあるかもしれませんね。

  • #3

    サクセス (水曜日, 17 6月 2015 11:16)

    ソニー生命のOBです。事実関係は不詳ですが、「診査医登録なんてする資格ない」という営業担当者(支社長?)の言い分には、驕り高ぶりを感じざるを得ないと思います。

    貴クリニックが標榜実施されている異色の急性期医療の社会的使命と生命保険加入可否のための診査にはあまりにも隔絶感があり、今回診査医を辞されたのは賢明なご判断ではないでしょうか。

    PS:憤懣やるかたないお気持ちは察しますが、未確定事項(特定支社名)の記載は伏字   等の配慮をされたがいいと思います。  

  • #4

    憂国の士 (日曜日, 21 6月 2015 08:45)

    保険会社の対応は本当に杜撰というか、被害者や顧客を蔑ろにしていますね。
    私は交通事故被害に遭い、加害者側保険会社と交渉をしましたが、10:0の過失割合を8:2にまで捻じ曲げられました。
    こちらは自転車で相手は車、加害者は一時停止不履行で私を撥ね飛ばしました。
    公的機関の弁護士を仲介して交渉をしましたが(手引書の赤本を元に)、判例を無視して、強引なまでに譲ろうとはしませんでした。
    弁護士の方もおかしいとおっしゃってました。
    交渉中も担当者が会社を辞めて変わったとか言い訳をされたり、最終的な交渉日にも、担当室屋は現れず、保険会社の支店長が来て、部屋で初対面の折にも、全く挨拶されず(会釈すらなかったです)、保険会社は皆こんな非人情な人ばかりなのだと悟りました。
    東京日動火災という会社でした。
    被害者に対する保険金の未払いが多額だった会社でした。
    なるほどと頷ける会社の体質が露呈しました。

    地域医療にご尽力される院長先生のお怒りはとてもよく理解出来ますし、心中お察し致します。
    事実を事実として伝える事に何の遠慮が要りますか。
    書かれてまずい事はしなければ宜しいのではないでしょうか?
    悪しき隠蔽行為こそ唾棄されるぺきでしょうが。

  • #5

    なっちゃんママ (火曜日, 28 7月 2015 23:14)

    やっぱり…彼らは日々ノルマ、ハワイでの表彰式に参加する為だけに日々仕事をしています。
    新宿第4支社の支社長?何様のつもりでしょうか?
    クリニックの緊急医療の内容はまったく知る余地もないのでしょう、毎年ハワイではしゃいでいますよ。

  • #6

    怒りの烈士 (木曜日, 03 9月 2015 04:05)

    私もソニー生命と契約していた者です。ライフプランナーは会社から相当の営業ノルマを課せられているようであり、顧客の要望に対応した契約ではなく、自分たちにとって都合のいい契約しか提案しません。東京第二開発支社の担当者は顧客に挨拶のないまま退職し、後任の担当者とは一度も面識のないまま終わりました。「退職する際に自分が担当した顧客に挨拶も出来ないのか。」と東京第二開発支社の責任者に尋ねたところ、しどろもどろの対応でした。