エンディングノートというものをご存じでしょうか?
自分が死んでしまったときに、周囲の方々に伝えておかねばならない事柄を、事前にノートに記載しておくことで安心を確保するものです。
前から私、主張しているのですが、日本人は「死」というものから目を背けすぎだと・・・
あえて自分の死を意識して見つめ直す機会を持ってみませんか?
エンディングノート・・・インターネット上でもダウンロード可能なHPもありますし、行政書士事務所などに常備していることもあります。
私が知るきっかけになったのは、以前勤めていた病院の事務さんが、現在、行政書士事務所(下記参照)に勤めていらっしゃって、その方から見せていただきました(写真)。
いざ・・というときに後の憂いを残さないためにも・・・一度手にしてみてはいかがでしょう?
黒崎行政書士事務所
tel. & fax. 093-642-6033
福岡県北九州市3丁目1−4−801
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くろさき (木曜日, 27 11月 2014 15:00)
上原先生、その節は大変お世話になりました。その上、ブログでエンディングノートを紹介していただいて感激しています。
遅くなりましたが、NPO法人設立の件、あめでとうございます。ご存知かもしれませんが、NPO法人に対する国や自治体あるいは民間企業からの助成金の募集は結構あります。先日、私も、その助成金申請手続きのサポートをさせていただいたばかりです。
アナゴ (日曜日, 30 11月 2014 22:01)
某大学病院では、お世話になりました。先生に言われた及び診断された事、脳がのっぺりしている、シワがない、お前の看護泥臭いけど俺は好きだよ、です。さてさて、本題のエンディングノートですが、このホームページを親父に見せましたもう結構な年なので、見せるのに悩みましたよ。親父、先生の文章読んで、自分のお墓購入しました。