吉本興業の社長さんが2012年の豊富を語るにあたり、島田紳介さんの復帰を発言したそうです。
そりゃ、それを願っている人はいるのでしょうが・・・余りに時期尚早すぎるのと、最近の何でも「なかった事に・・」の風潮を助長するようで、私は個人的には反対です。
たとえお笑いの吉本興業だって、社会の一般人に対しては発言や行動に責任を持つべきです。せっかく島田さんが「男のけじめを・・」と身を引いた事を全く無意味にしてしまう発言だと思います。
そもそも今の日本・・「無かった事に・・・」が多すぎやしませんか?
しかも一般の人より、人の前に立つ人ほどその傾向が強い気がしますが。
ま、筆頭は政治家先生方ですが、やはり国のお偉いさんがそんな風潮を作ってしまったのでしょうか?
あの宇宙人の方も隠居するはずだったのが、まだ政界にしがみついてるし、その弟はまたまた自民党に復帰ですか・・
総理大臣は総理大臣を辞めた時点で政治家を引退してもらわないとね。
民主党を飛び出した方が連携を図っているのは、罪人である鈴木氏というのもあきれるけど。
「八ツ場ダム建設中止」も無かった事に・・「外環延長工事中止」も無かった事に・・「消費税率4年間据え置き」無かった事に・・・はあ。。。。
このままだと「年金見直し」「公務員改革」「脱原発」「二酸化炭素削減目標」「東北の復興」「日本経済再生」・・・・み〜んな「無かった事に・・」なりそうな危機を抱くのは私だけでしょうか?
ま、TVや他の人の前に出る方々は、一言一言の発言にご注意を・・それで大臣が何人も失敗してますし・・・
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