さいたま市の救急体制

6月29日(水)夜間、さいたま市で交通事故で受傷した女性が、骨盤骨折のため(?)死亡しました。

被害者の関係者の皆さんには哀悼の意を表するとともに、謹んで故人のご冥福をお祈り致します。

 

さて、この件に関して、南消防署は「これだけ断られるのは異例だが、搬送の遅れと死亡との因果関係はわからない」としているそうです。嘘つき!

12件断られるのなんか毎週、市内のどこかで起こってるんじゃないですか?

なんでこの機会に、さいたま市の救急体制を立て直そうとしないんですかね?

救急隊は運びたくても受け入れてくれないんです!救急指定病院が!!!!って言えば良いじゃん。

救急指定病院は専門外で断っちゃいけないんじゃないの?対応困難な救急指定病院って何?

みんなで傷を舐めあっちゃうからダメな物がダメなままなんじゃないのかな??

もういい加減に膿を出そうよ。

 

埼玉県の医療整備課の責任もあるんじゃないですか?

全然整備されて無いじゃないですか?救急医療・・・。

 

一人の人間の死を、みんな見て見ぬふりですか?

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    LCM手塚 (火曜日, 05 7月 2011 08:58)

    現実を聞き、万一あった時を考えると怖いですね。
    ドクターまでたどり着けないなんて。
    県の医療整備課には届出・申請等でやりあう時があるのですが、やはり公務員なんですね。所属課で何事もなく淡々と前例に従って業務する、そんな感じです。

  • #2

    院長 (火曜日, 05 7月 2011 21:19)

    LCM手塚さん
    コメントありがとうございました。10件以上断られることは、埼玉県では決してまれなケースではなく、たまたま死亡まで至ってないだけです。
    どこかで誰かが変え始めなければ、いつまでもこの状況は同じです。
    今回はちょっと過激な表現で書いてみました。