この度、若干名ではございますが常勤看護師を募集致します。
川越救急クリニック看護業務の、外来トリアージ、初療対応、外来対応、入院対応を中心とした業務内容に興味のある方、下記の連絡先までご連絡ください。
なお、当院は貧乏なので(笑)、人材紹介会社には登録を控えております。
下記への直メでしか受けておりませんのであしからず・・・
※詳細につきましては病院見学や面接時、お越しいただいた際にご説明させていただきます。
看護師募集についての連絡先 (看護管理者宛)
E-mail :mkyayas0904@gmail.com
©︎こしのりょう
川越救急クリニックでは、クリニックや業務提携先で業務を行う救急救命士を募集しております。
〇勤務地
・川越救急クリニック 埼玉県川越市小仙波1049-1
・筑波サーキット(業務提携先) 茨城県下妻市村岡乙159
〇勤務時間
・147時間以上/月(時間外労働あり)
(勤務例)クリニック勤務 15:30~22:30(7h)
15:30〜 8:30(14h)
業務提携先勤務 7:30~16:00(8.5h)
・休日8日以上/月(有給制度あり・希望休暇取得可能)
〇給与体制
・初任給:20万円〜+時間外手当
・交通費支給
〇応募資格
救急救命士国家資格保持者(2025年取得見込含)
〇今回募集人数
若干名(常勤) ※採用者なしの場合もございます。
〇採用方式
書類審査+面接
〇福利厚生
・各種社会保険あり ・育休、産休制度充実
・通勤交通費支給 ・昇給制度あり
・食事補助(勤務時間による) ・賞与年2回あり(クリニック業績による)
○求める人物像
・救急救命士学の垣根を超えて医学を広く学びたい方
・知識探求を楽しみ、それを業務に反映出来る方
・普段の業務から創意工夫を行い、それをもとに業務出来る方
・知識や技術、判断力、対応力 をもとにリーダーシップを発揮出来る方
・病院救命士の枠組みにとらわれず、 新たな活動、新たな業務に挑みたい方
○研修、試用期間について
当院は入職後、3ヶ月間を目安とした試用期間があります
川越救急クリニック
当院は2010年、埼玉県川越市に開業した主に夜間救急診療を生業とする2次救急医療機関(今後入院病床拡充予定)です。埼玉県で巻き起こる「救急車のたらいまわし」や「高次医療機関の患者増大、負担増加」といった救急医療の問題を解消すべく、院長の上原 淳(救急医)が「断らない救急医療」を理念に設立しました。一部の日中診療日を除き、外来は16:00~22:00、救急車受入れは24時間体制でほぼ毎日診療を行っており、診療科目は救急科を掲げていることから内科疾患、外傷、歯科など様々な領域の患者様が受診されます。
原則、その日診療を行う医師は一人であることから救急救命士の力がとても重要になっています。
川越救急クリニックで働いているスタッフは比較的少人数ではありますが、個々人が様々な資格、技術、知識をもっており、勤務をともにすることで日々スキルをアップデート出来ます。そこで得た知識や技術は院内だけでなく、業務提携先でも大いに生かしていただきます。業務提携先では自身のスキルを武器に、ロードアンドゴーさながらの救助救護活動を行います。
クリニック業務
~法改正により救急救命士の処置実施範囲が広がりました~
〇外来患者に対する問診、トリアージ
川越救急クリニックは救急科を掲げていることから軽症から重症まで様々な症状を訴える患者様が外来受診されます。患者様の主訴から問診や観察を行い、病態把握をした上で診察順や各検査の必要性などを素早くトリアージします。これらの情報をもとに医師が診察、検査を行います。
〇救急車ホットライン受付
川越救急クリニックの理念は 原則”救急車を断らない” です。
救急隊から素早く情報収集を行い、受入れの可否、検査や処置の必要性を判断し医師に確認します。受入れが決定すると医師の指示をもとに他のスタッフと協力して救急患者の受入れ準備を行います。
〇バイタルサイン測定
外来患者や救急患者の各種バイタルサイン測定や視診、聴診、触診など救急救命士の肝ともいえる観察を行います。
〇各種検査、検査補助
外来患者や救急患者に対し、必要に応じて12誘導心電図測定を行い、各種検査機への検体セット、CT・レントゲン検査への患者誘導などの検査補助を行います。
〇診察補助、処置補助
医師が診察や処置を行う際は必要な物品を準備と補助を行います。
〇症状が著しく悪化する恐れのある救急患者に対する各種特定行為
2021年の法改正により救急救命士は、その症状が著しく悪化するおそれがあり、又はその生命が危険な状態にある傷病者に対して、医療機関に滞在し入院するまでの間は特定行為が実施できるようになりました。
それらの患者様に対して、必要に応じ、医師の指示のもと静脈路確保、薬剤投与などの特定行為を行います。
〇カルテ•紹介状•診断書などの書類作成補助
川越救急クリニックは原則医師が1人で診察、処置、処方を行っていることから各種書類作成の補助も救急救命士や他のスタッフが行います。
〇転院搬送時の消防救急車への同乗
川越救急クリニックには自己受診や救急車であらゆる症状を訴える患者様が受診されます。
そのため重症の患者様が来ることも珍しくありません。緊急に高次医療機関への転院が必要と医師が判断した場合は消防救急車を要請し、救急救命士が救急車に同乗、患者管理を行いながら転院搬送します。転院先の医療機関では医療スタッフに引継ぎも行います。
〇転院搬送時の医療機関調整、救急車運用•患者管理
川越救急クリニックでは高規格救急車を1台所有しており、消防救急車以外での転院搬送も行っています。医師が当院救急車での転院搬送が必要と判断すれば、近隣医療機関に受入要請、調整を行ったうえで、看護師や他の救急救命士と共に患者管理を行いながら緊急走行で転院搬送します。転院先の医療機関では医療スタッフに引継ぎも行います。
〇その他雑務
筑波サーキット勤務
川越救急クリニックでは茨城県にある筑波サーキットと業務提携を結んでおり、医療体制の構築、救助救護対応、サーキットスタッフへの救護教育、各種統計業務を行っています。
筑波サーキットでは、レースやプロ選手の走行以外にも一般の方を対象としたバイク、車の走行やイベントも行われるため、有事に備えて当院より毎日救急救命士が派遣されております。また、レースが開催される際にはレースドクターや看護師と協力して、ライダーやドライバー、観客等への応急処置を行ないます。
〇医療体制の構築
川越救急クリニックが主体となってサーキットにおける医療体制や救助救護体制の構築、審査、改正を行っています。必要に応じて各種機器や処置物品の導入検討なども行います。
〇救助救護対応
レースを含む全ての走行において医師が事故現場に臨場することは原則としてありません。ひとたび事故が発生すれば、救急救命士がサーキットスタッフと共に救急車で現場に駆けつけ、救急救命士の指揮のもと救助や救護を行います。
また、コース以外の場所や施設で傷病者が発生することも珍しくないためそれらの救護も行います。
救急救命士は医師や看護師のいるサーキット医務室と連絡を取り合いながら、傷病者を観察、救助し、医務室到着後には応急手当を行った上で、容態によっては医療機関選定、医療機関案内、消防救急車の要請、引継ぎを行います。
〇サーキットスタッフへの救護教育
サーキットで発生した事故には救急救命士以外のサーキットスタッフが一緒に駆付けます。そのため頭部保持、ログロールなどの救助方法や心肺蘇生法などの応急手当をサーキットスタッフへ教育指導します。
〇各種報告、統計
レースなどのイベントでは主催者に医療関係の報告を行い、サーキットで発生した事故、急病事案の統計を取りまとめ、サーキット職員やサーキットスタッフへ報告を行っています。
※サーキット勤務は、研修後、該当救急救命士の知識、技術、技量、リーダーシップ性が基準を満たしたと判断した場合にのみ派遣を命じられます
見学希望・採用希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
川越救急クリニック
〒350-0031 埼玉県川越市小仙波1049-1
TEL:049-293-5877
Mail:dentist.k.1110297@gamil.com
採用担当:醍醐(ダイゴ)
当院では、我々と一緒に、休日夜間の救急初療を広めてくださるDoctorを募集しています。
当院は24時間体制で救急受入れをしたいので、救急や総合診療に興味のある医師を募集しております。
ERに興味のあるDoctorなら科目を問いません。
何科のDr.でもPara-medical、Co-medicalスタッフと上手にやっていける人間性を重視します。
未経験の先生の場合は、数ヶ月専門医がバックアップ体制の元、慣れていただきます。
まずは当院で一定期間共に働いてみて、もし独立の可能性が見えるようなら独立していただいてもOKです。
救急クリニック協会が全面的にご協力いたします。
医師不足の都市部救急医療に、ER型クリニックを広めませんか?
条件
診療日:曜日自由(救急患者に対応していただける先生)
診療時間:9時〜16時(一般外来と救急受入れ)、16時〜22時(一般外来と救急受入れ)、22時〜9時(救急対応のみ)
常勤条件は勤務時間:3日/週以上です。
給与:最低月給60万円(週3日勤務)以上、社会保険あり
外勤自由。近隣の医療機関では8〜10万円/日(科目により15万円/日くらい)で外勤可能です。
ぜひ一度見学に来てください。
ご連絡は下記まで。
e-mail:kerc99@sky.bbexcite.jp
川越救急クリニックでは、いろいろな職種の方を募集しています。
医療関係以外の業種でも、我がクリニックに貢献できると自負する方・・・お話聞きます。