読書

昨年1月にクリニックを引っ越してから、読書の紹介をしてませんでした・・・

この2年と4ケ月間に院長が読破した本の数々・・ご紹介します。

知念実希人さんの物語は読んでて楽しめるし、ほっこり出来るので大好きです。機械仕掛けの太陽』はコロナの現場の話・・・

同じく夏川草介さんの『レドゾーン』は、コロナ禍の医療現場の実情が詳細に書かれていて共感しました。『スピノザの診察室』の方は訪問診療や小医療機関の葛藤が・・・これまた同じ医師としては共感です。

凪良ゆうさんの2作、『汝、星のごとく』と『星を編む』は感動ものです。泣けます。若い女子に読んでほしいです・・・

『レーエンデ国物語』面白いです。嵌まってます。第4巻(最終巻)はこれから読むのですが・・・すでに購入済みです(笑)

さみしい夜にはペンを持て』は最近読んだのですが、落ち込んでるときや学校や仕事が嫌になったときに読むと良いです。

半暮刻』さっき読み終わりました。日本の社会構造ってこんなのですよね。。。正義は廃れるんだな・・・